YouTubeライブ放送開始

今週、1/29(金)にYouTubeライブで試験放送します。
番組名、放送時間は明日Facebook上で発表!
Facebookをフォロー願います】

来月2月10日(水)~12日(金)開催の「オーガニックEXPO@東京ビッグサイト」についての話を中心に放送予定です。

ライブですが、YouTubeのアーカイブとなりますので、後日ゆっくりご覧いただけます。

2010年にロサンゼルスで開催されたFood Expoの動画レポートも懐かしい。
[G]

当時のブログはこちらをクリック http://yamanonpo.blogspot.jp/2010/03/natural-products-expo-west.html

循環型農業の基礎

木頭の特産物である「ゆず」
「ゆず」を搾った後は廃棄物とせず、ススキと混ぜて堆肥化しています。
循環型農法を研究しているNPO法人里業ランド木頭が実践しています。

もうすぐ発酵して70度ほどになり、湯気が上がってくるはずです。

地道な作業がかつての循環を取り戻すことになります。[G]

【協力隊募集PV~地域活動編】

「那賀町地域おこし協力隊」12名募集

  • 応募受付締切 2016年2月12日(金)

▶活動概要

(1) 鷲敷・相生地区担当 3名

1)「徳島大学地域再生塾」に関する活動 2)「もみじ川温泉」に関する活動 3)「徳島ドローン特区」に関する活動

(2) 木沢地区担当 4名

1)「交流型ゲストハウス」運営に関する活動 2)地域体験プログラム開発に関する活動 3)放置ゆずの収穫代行、露地作物の集荷販売に関する活動 4)林業およびミツマタ栽培出荷支援に関する活動

(3) 木頭地区担当 5名

1)コミュニティスペース活用プロジェクト 2)こども自然体験プロジェクト 3)地域環境保全プロジェクト 4)地域研究調査プロジェクト

カジ蒸し 無事終了しました

一年に一度のカジ蒸し、無事終了しました。

お天気にも恵まれ、県内外からたくさんの見学やお手伝いの方々が来られていました。
また今回、神山町の「えんがわオフィス」様による4Kでの撮影もしていただきました。
かつての生活文化が各地で消えつつあるなか、こうして映像の記録として残していくことは、文化の継承と共にとても貴重で大切な作業だと思います。

毎週火曜日は木頭文化会館前の太布庵にて糸作りや織りの作業をしておりますので、見学や糸作りの体験にぜひお越し下さいませ。

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刈り取った楮を束ねて約2時間ほど蒸します
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蒸し上がった楮を手で皮を剥ぎます
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皮を灰汁で炊いたあと、槌で叩いて柔らかくします
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籾殻をまぶして足で揉み込み、オニ皮を剥ぎ、さらに柔らかくします
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籾殻を洗い流して川に一晩さらし、翌朝引き上げ河原にひろげてそのまま2晩ほど凍らせます

太布のカジ蒸し

かつては全国各地にあったと言われる楮(こうぞ)の皮で糸を作り織りあげる古代布・太布(たふ)は、いまでは日本で唯一、木頭にだけその製造技術が伝承されています。

太布は木の繊維だけに硬いのですが丈夫で長持ち、使いこむほどに肌に馴染んでくるという素朴な織物。

木頭の70歳代以上の方は、水車で精米・精麦するためにこの太布で作られた袋に穀物を入れて運んだ子どもの頃の記憶があるそうです。穀物のヌカの成分がしみ込んでより強くしなやかになったという太布の袋は、今でも各家に残されているところも多く、長年使い込まれた風合いが美しく、また今でも十分使えるほどの丈夫さです。

一年に一度、一番寒い季節に行なわれる楮を蒸して皮を剥ぐ作業「カジ蒸し」が、1月12日に行なわれます。

木頭の風物詩のひとつである「カジ蒸し」は、今でも昔同様大きな甑(こしき)をかぶせて薪を焚いて蒸し上げ、皮を手で剥ぎ灰汁で炊いたあと、槌(つち)で叩いたり、籾殻をまぶして足で踏み込んだりしてなるべく繊維を柔らかくし、より白くなるように一晩川に浸けて晒します。

翌日川から引き上げて2晩ほど地面に広げてしっかり凍結させて、さらに白く柔らかい繊維にしてから干して保存します。

太布織のすべての工程のなかで肝心要のカジ蒸し。
糸作りの始めの第一歩です。

太布織FBページ

きとうむら店舗にも太布製品を置いています。

カジ蒸し
カジ蒸し

灰汁で炊く
剥いだ皮を灰汁で炊く

川に晒す
一晩川に晒す

最後の木

「最後の木が切り倒され、最後の川が汚染され、最後の魚が捕まえられてはじめて、人はお金が食べられないことを知るだろう」

[北アメリカの先住民クリー族/THE BIG ISSUE 2016年1月号掲載]

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(c)equallab.

毎月第2土曜日に「おららの炭小屋」で炭焼きworkshopが開催されます。

遠い国から日々のエネルギーを得ているわれわれの暮らしを考えさせられる炭小屋のじぃたちからの教え。

もし、化石燃料やウランなどの地下資源を「購入」できなくなったとき、炭焼きの技術に少しでも触れていることは「安心」につながり、「自信」にもなります。

なぜならば、人類にとって「木」を扱うことは、石油精製プランと原子力プラントを扱うことより容易だからです。

つまり、お金がなくても知恵で乗り越えることができる術を得たいものです。 最後の木と共に、最後の知恵を忘れないように・・・。